事件

【特定】藤山功至の罪の重さやSNSは?元交際相手の介護士が殺人事件で逮捕

2023年5月3日に北海道釧路町のアパートで「元交際相手が殺害」される事件が起こりました。

ゴールデンウィーク中に起きた事件ですが、かなり悲惨な状況であったことがわかります。

今回の記事では

・藤山功至について
・事件状況
藤山功至のSNS
・罪の重さ

などについて調査していきます。

藤山功至について

本名:藤山 功至(ふじやま こうじ)
性別:男性
年齢:37歳
職業:釧路市愛国東の
介護士
容疑:殺人罪

どのような形で事件が起きたかを見ていきましょう。

釧路市愛国東の殺人事件の報道内容

釧路市愛国東の介護士、藤山功至(こうじ)容疑者37歳は3日、釧路町のアパートで、住人の小学校教諭、小阪志保さん39歳を刃物で刺すなどし、殺害した疑いが持たれています。

警察によりますと、小阪さんの死因は失血死で、胸や首などの傷は10か所以上に上り、傷の一部は、骨まで達していました。

さらに 遺体には、刃物で切りつけられそうになる際に抵抗、自分を守ろうとしてできた、いわゆる防御創も複数、確認されていて、近くで、凶器とみられる血の付いた包丁が2本、見つかりました。

事件は4日、藤山容疑者が自ら「人を刺した」などと通報したことで発覚…藤山容疑者は2日午後5時からの夜勤を3日午前9時で終えて、現場のアパートに向かっていたことがわかっていました。

HBS北海道放送

同じアパート住人である「小坂志保さん」を殺害したことで藤山功至は逮捕されました。

小坂志保さんの傷は、胸や首などに10箇所以上もあり、骨に達するほどの箇所もあったそうです。

かなりの力で刺さない限り、骨に達することはないので「明らかに殺意」を持ってしていることがわかります。

藤山功至は罪を認めているか?

これまでの取り調べに対しては「殺したことに間違いない。過去に交際関係にあった。復縁をめぐり、口論になった」などと話していました。

その上で、新たに事件当日について「留守中に侵入し、帰宅した小阪さんを殺した。鍵は交際中、無断で複製していた。(犯行後)鍵をかけて、川に捨てた」などと供述していることがわかりました。

HBS北海道放送

殺害したことを認めており、復縁をめぐって口論になったと供述をしています。

小坂さんの部屋に侵入した方法は、無断で複製していた鍵だったそうです。

元交際相手に鍵を渡している方がいる際は、交際後に鍵交換をした方が良いかもしれません。

Yahoo!ニュースのコメント

このような事件が多い中で思うことは 諦める。って感情も考えもないところが怖い。
復縁を迫り、駄目なら刺すってことを考えての凶器の持参。 この考えがあると結婚したとしても 今度は家庭での不仲が原因で結局は最悪の事態になることもあるでしょう。
そう考えると最初から出会った時点で結末が決まってしまう。
年齢のこともあり色々あったかもしれないが、殺害までしてしまっては本当にどうしようもないよ。

Yahoo!ニュースのコメント

最近はこんな事件多いですね…
本当の愛なら相手の幸せ願うものだと思うけど愛ではなく自分を振って自分が傷つき自分が可哀想で自分を苦しめたり悲しませたから許さないってところでしょうか?
包丁持って復縁してくれでハイって言われたら良かったの?
脅迫だよね… 他にも良い男も女もいると思うけど。
まずは別れを言われた原因を考えなくては次も同じ失敗してしまう。
こんな奴、服役しても反省するとは思えないけど。

Yahoo!ニュースのコメント

こうまでして、一人の女性に執着するなど普通の精神では無い異常な人間だと思う。
殺害状況も非常に残虐であり強い殺意を感じます。
本当に恐ろしい事件です。
亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。

Yahoo!ニュースのコメント

藤山功至のSNSは

藤山功至のFacebook

藤山功至で検索をしましたが、投稿がされていないアカウントが2つありましたが特定はできませんでした。

藤山功至のInstagram

藤山功至で検索をしましたが、同一同性のアカウントはありませんでした。

藤山功至のTwitter

藤山功至で検索をしましたが、同一同性のアカウントはありませんでした。

殺人罪の重さは?

殺人罪の刑罰

死刑または無期もしくは5年以上の懲役

人の命を奪っているので、理由がどうであれば重たい刑罰となるでしょう。

私のコメント

藤山功至は元交際相手に対して復縁を求めて殺人をしたと証言をしています。

本当に復縁を求めている人の行動であれば、凶器も持っていかないし無断で複製した鍵も使用しません。

明らかに自分本位の犯行としか言いようがないです。被害者の方のご家族がとても可哀想です。

最後までお読みいただきありがとうございました。