2023年4月14日に人気ラッパーの「ニドラアサシン」が薬物反応がでたとして警察に連行されました。
連行された場所が「元交際相手の自宅前」と報道されていたため、薬物反応以外の余罪もありそうです。
今回の記事では
・ニドラアサシンについて
・ニドラアサシンの顔画像、SNS、罪の重さ
・ニドラアサシンは容疑を認めているか?
などについて調査していきます。
ニドラアサシンについて
どのような形で事件が起きたかを見ていきましょう。
元交際相手自宅前で警察官に連行
「彼は4月13日、元交際相手(20代)の自宅前で『俺はすべてを捨てて、お前のところに来たのになんでインターフォンに出ないんだ!』『詐欺師!』などと騒ぎたて、駆けつけた警察官に警察署に連行されました。過去にも元交際相手宅で同様の騒ぎを起こしていたようです。
薬物使用の疑いがあったことから尿検査を行ったところ、陽性反応が出た。今後、再逮捕など拘留が続くとみられます。
過去にも、睡眠薬のオーバードーズで搬送された救急病院で、MDMAの陽性反応が出たという話もあり、彼の薬物使用に対して捜査のメスが入っています」(捜査関係者)
文春オンライン
元交際相手の自宅前で連行されていることから、最初の通報はストーカー容疑だと思います。
また、その場で薬物使用検査で「陽性」と出ているため、事件当時は錯乱状態だった可能性があります。
ニドラアサシンは普段から薬物を使用していた?
「彼の武器は早口のラップです。ただ、早口なだけじゃなく何を言っているのか本当によくわからないんですよ。言葉として成立していないというか……。だからMCバトルでも、相手はニドラが何をディスっているのかわからなくて、バトルが成立しない(苦笑)。
頭が“イッちゃっている”ように見えるので、薬物をキメてラップをしているんじゃないかという噂もありました。最近ではあるイベントのステージ裏で号泣しているところを目撃されたこともありますし、昨年にはインスタライブ中に交際相手の下半身を激しく触り、大炎上していました。
文春オンライン
ラッパー活動をしている最中でも、薬物使用をしているような様子が見受けられていたようです。
そのため、今回の薬物使用事件については「まさか逮捕された?」とはならないそうです。
ニドラアサシンは容疑を認めている?
「大麻は毎日。MDMAやコカインのほか、覚せい剤についても少なくない頻度で使用していました。さらに睡眠薬のオーバードーズもしており、精神的におかしな状態が続いていました。そんな彼を心配する周囲がもう止めるようにと諭しても、『俺はラッパーだから止めない』などと聞く耳を持たなかったそうです」(前出の知人)
文春オンライン
容疑を認めている以前に、自身で薬物使用を公言していたようです。
そのため、警察での取り調べでも同様の内容を証言する可能性が高いです。
また、自宅捜査をすると薬物が大量に発見される可能性もありそうですね。
ニドラアサシンの顔画像は?
皆川琴美の顔画像は調査をしましたが、鮮明に見える画像はありませんでした。
そのため、顔全体の雰囲気しか分からない状況です。
ニドラアサシンのSNS
ニドラアサシンのFACEBOOK
ニドラアサシンと濱口佑也で検索しましたが、情報とヒットするものはありませんでした。
FACEBOOKはやっていなさそうです。
ニドラアサシンのインスタ
ニドラアサシンで検索するとインスタを見つけることができました。
インスタアイコンの顔画像を見ても、本人であることは間違い無いでしょう。
フォロワーも2万人以上となっているため、今回の事件を残念に思う人もいるかもですね。
ニドラアサシンのTwitter
ニドラアサシンと濱口佑也で検索をしましたがヒットしませんでした。
そのため、Twitterはしていなかったと推測されます。
覚醒剤取締法違反の罪の重さは?
覚醒剤取締法違反の刑罰
10年以下の懲役
私のコメント
今回、逮捕されたニドラアサシンですが常習的に薬物を使用していた疑いも出てきましたね。
最後までお読みいただきありがとうございました。