2023年4月1日に名古屋市中川区で「殺人未遂事件」がおこりました。
アパートの住人同士で起きた事件となっており、被害者の状況も気になります。
今回の記事では、殺人未遂事件で逮捕された松本泰広について調査していきます。
また、殺人未遂事件の場所や罪の重さについても調査しています。
松本泰広について
自営業で塗装業をしている方が、殺人未遂として逮捕されています。
どのような形で事件が起きたかを見ていきましょう。
名古屋市殺人事件未遂の報道内容
1日未明、名古屋市中川区のアパートで男性が血を流して倒れているのが見つかった事件で、警察はこのアパートに住む56歳の男を逮捕しました。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、中川区大当郎の塗装業松本泰広容疑者(56)です。
警察によりますと、松本容疑者は1日午前2時前、自宅のアパートで中川区の塗装業諸頭繁さん(56)の両足の太ももなどを包丁で刺し殺害しようとした疑いがもたれています。
YAHOO!ニュース
事件場所はどこ?
事件現場は「名古屋市中川区大当郎」でしたので、調べてみるとこの付近となっています。
普通の住宅街がある場所となっているので、このような事件が起きてしまうのは怖いですね。
近くには中学校もあるので、学生たちを巻き込んだ事件とならなくて良かったです。
松本泰広の犯行動機は?
松本容疑者は事件後に自ら、
「知人と口論になって包丁で右足を刺した」
と消防に通報していて、警察は、事件の経緯を調べています。
YAHOO!ニュース
知人との口論になって、包丁で右足を刺したと自ら通報をしています。
松本泰広が自らで消防へ通報しているので、明らかな殺意があったとは言えなさそうです。
知人との口論内容は下記の内容が予想されます。
・同業者なので仕事がらみでの口論
・近隣住民でのゴミ出し等での口論
YAHOO!ニュースのコメント欄
「 警察の調べに対し松本容疑者は「殺すつもりはありませんでした」と容疑を否認しています。」 普通の人間は腹立たしくなっても、刃物は使わない。 この犯人が持っている独特な人間性が顔を出すのではないでしょうか? 普通に接しては分からないから、怖いですね。 被害者の回復祈って、犯人の重罪を望みます。
YAHOO!ニュースより
たとえ身体の何処を刺したとしても、包丁で人を刺した時点で◯意があったと思われるのは無理もないことだとは思いますが、しかし太い血管が通っている太腿を刺しといて「◯す気は無かった」というのは流石に無理があり過ぎではなかろうか。
YAHOO!ニュースより
「殺すつもりはありませんでした」、加害者がよく口にするセリフですが、今回もたまたま一命を取り留めただけで命を落としていた可能性だってあるわけです。生きていたとしても亡くなったとしても刺したという行為に対しての責任が問われるべきであって、殺すつもりはなかったという供述に対して酌量の余地などはないのではという気がします。
YAHOO!ニュースより
松本泰広の顔画像は?
松本泰広さんの顔画像はありませんでした。
現在、容疑を否認している状況なので、まだ顔画像は出てこない可能性があります。
今後のニュースで顔画像が確認できましたら情報をお伝えしていきます。
松本泰広のFACEBOOKは?
松本泰広で検索すると「5名」が検索することができました。
しかし、分かっている情報で合致する人は1名もいませんでした。
そのため、松本泰広はFACEBOOKを利用していなかったと思われます。
殺人事件未遂の罪の重さは?
殺人未遂罪の刑罰
死刑または無期もしくは5年以上の懲役
ただし、被害者が死亡していない場合、通常「未遂犯」として刑が減軽されるため、殺人未遂罪で死刑や無期懲役となることはほとんどありません。
私のコメント
松本泰広は殺す気はなかったと容疑を否認している状況です。
しかし、ふとももを包丁で刺しているため、凶器を使用したのは事実です。
口論になったとはいえ、人の命を奪うことに抵抗がなくなっている状況というのは怖いものです。
普通の住宅街で起きているので、自分も事件に遭う可能性があるので、あなたも気をつけてください。