事件

菅原勇ニの顔画像を特定?大阪門真市で殺人未遂事件の罪の重さは?

2023年3月31日に大阪府門真市大倉町で「殺人未遂事件」がおこりました。

同じアパートの住人同士で起きた事件となっており、被害者の状況も気になります。

今回の記事では、殺人未遂事件で逮捕された菅原勇ニについて調査していきます。

また、殺人未遂事件の場所や罪の重さについても調査しています。

菅原勇ニについて

本名:菅原 勇ニ
性別:男性
年齢:74歳
職業:無職

菅原勇ニですが、同じアパートに住んでいる住人の顔を刺した容疑で逮捕されました。

大阪門真市「殺人未遂事件」の事件状況

引用:毎日新聞

 31日午前11時45分ごろ、大阪府門真市大倉町の2階建てアパートで、住人の男性(70)から「顔を刺された」と110番があった。

府警は現場周辺で短刀(刃渡り13センチ)を所持していた同じアパートの住人で無職の菅原勇二容疑者(74)を確保。

YAHOO!ニュース

顔を刺されたと110番通報があり、警察官が現場に駆けつけました。

2回建てのアパートということで、最大10人程度になるのでそれほど多くなさそうです。

なぜ、菅原勇ニは短刀を振り回して住人を傷つけたのでしょうか?

大阪門真市「殺人未遂事件」の被害状況は?

首から出血していたこの住人と、意識不明の状態で倒れていた知人とされる男性の2人がいずれも2階で見つかった。知人は搬送先で間もなく死亡した。

 門真署によると、死亡男性は2階の共同洗濯室で倒れており、顔に多量の血が付着していた。負傷男性は命に別条はない。

YAHOO!ニュース

共同選択室で倒れていた住人は死亡。もう1人は命に別状なしと助かっています。

1人の命が亡くなっているので、動機がどうであれ許される事件ではないです。

また、もう1人の方が助かって本当に良かったです。

菅原勇ニの犯行動機は?

事件への関与を認めたことから、首を負傷した男性への殺人未遂容疑で緊急逮捕した。

「因縁をつけられ、腹が立ったので2人を刺した」と供述しているという。

YAHOO!ニュース

犯行動機は「因縁をつけられ、腹が立った」と供述をしています。

なぜ?因縁をつけられたのか?という部分はまだ分かっていないようです。

今後の警察捜査によって明らかになってくると思いますので、状況が分かり次第お伝えいたします。

菅原勇ニの顔画像は特定できている?

菅原勇ニの顔画像

菅原勇ニの顔写真を特定できませんでした。

ニュース等でも顔画像は映されていないため、今後出てくる分かりません。

顔画像についても情報が入り次第、お伝えしていきます。

菅原勇ニの罪の重さは?

殺人未遂罪の法定刑は死刑または無期懲役、もしくは懲役5年以上です

ただし、被害者が死亡していない場合、通常「未遂犯」として刑が減軽されるため、殺人未遂罪で死刑や無期懲役となることはほとんどありません。

殺人罪(さつじんざい)とは、故意に人の生命を侵害する犯罪のことで、刑法第199条により、【人を殺した者は、死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処する。】と規定されています。

今回の事件では、1人が亡くなっているので殺人罪となる可能性があります。

その際は、5年以上の懲役、無期懲役、死刑となることもあります。

年齢が74歳となっているため、刑務所の中が最後の余生となる可能性があります。

人の命を奪っているため、刑罰についてもしっかりと判決を下されると思います。